音と香りとピアノ

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ピアノのことと日常をつづっています。

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練習:悪魔的…最後まで鳴らすこと

こんばんは(。-∀-。)
最近夜に胃痛がして早めに寝床に入ります。横になっていたいから。
眠りに着くのは遅いけど。
 
今日の練習は、フレーズ最後の終わり部分をちゃんと鳴らすこと。
 
次へいこうとして手がそこに、鍵盤にちゃんと居ないことになっている。
次へ次へと焦るもんだから、手にも変に止めの力が入る。
次へ行けてもだんだん固まる始末…。
 
それよりか、最後の音を弾くまで手の位置は、そのメロディーラインの配置部分に居て終わらすこと。
そして次へ行く時は、その音、指番号の指へ鍵盤と真っ直ぐに向き合える位置まで、さっと用意する。
身体ごとじゃなく上腕からかな。
身体は、ビクッと反応する感じ?
反射神経が関係するんだろうか…。
 
…とそんな考えさせられる部分がいくつもありました。
例えばこことか。
 

https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/p/pf_eri/20181203/20181203124444.jpg

 
右手オクターブFを弾いたら、次の刻みへ(ソプラノ指番号4だとして)さっと腕を身体に引き寄せる感じで移動。
左手は、逆に身体内側から外へ出す感じ。
ただ、この左手オクターブ、バスの出方がわたしゃどうもカチッとした音が出ない。
印象派みたいなふわぁ~な音になっちゃう。何か違うんだなぁ。
あと何回も音を変えて出てくるんです。
それがクレッシェンドで終わったりでクレッシェンドだったり。
けっこう重要な役をしてます。
これは、また後に書いてみます。
 
あとは最近、ブラームスインテルメッツォを弾こうしたり…。
あの曲は先生がとても好きだと言ってたのを思い出します。そして誰かに集中指摘していたことも覚えています。笑
 
何曲か並行して練習できるといいんですが、なかなか時間が取れない。
平日、2時間じゃ一曲の2ぺージを集中練習して終わっちゃう。
電子ピアノが頭に少しよぎる私です。