音と香りとピアノ

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ピアノのことと日常をつづっています。

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ピアノ譜読みつぶやき

こんばんは。

さっきまで弾けるようになりたいなぁ…って曲を印刷して、ピアノに向かうも…
 
ショパンの曲…譜読み苦手。
なんだろね、音が密集してるせいか、臨時記号が頻繁にあるせいか、指の動きが細かい(´°ω°`) 
とともに私のショパンさんトラウマは消えないのである…。バラードなんかも、よくみんな弾くけど、なんで,あんなに軽く選曲できるんだろうって尊敬しちゃう。
最初の出だしから悩みまくりだし、指を鍵盤に置くのがものすごく神経質になるし。
なおかつメロディーは歌うように…。
いろんな技術も入り混じってて、ほんとエチュードで身に付けてから弾きなさい?的に感じるんだな。。(自己解釈)
今日印刷したのは、幻想曲だけど…思ったより長いΣ( ・Д・ )
 
そしてプロコのソナタ2番。
メロディーはこっちのが好きかな。
譜読みもショパンよりやる気があるかも?
見た目弾きやすそうに見えるけど、鍵盤で押さえていくと音の離れや、いろんな声部の聴き分けが難しいこと…。けど、それを探るのが楽しい気もする。
綺麗な部分にも、怪しげな不思議な和音があったりと、そういうところに惹かれるのかもしれない。
 
 
 
メイン練習は悪魔的です。
メトロノームに合わせれない自分が痛い。
テンポはある程度上げたいけど、もっと楽に弾けるように改善したい。
アレクサンダーテクニーク?最近よく読む記事に身体の使い方、呼吸などピアノ演奏に関する記事を見かけます。
なにかこういうことが、今の自分、曲に必要なんじゃないかなと思ったりします。
 
あとはスクリャービンの幻想ソナタ
海がザザ~んなんですよね笑
4ページ目までが特に好き。
この曲は、かなり息吸ったり吐いたりして弾いてる自分がいる気がします。
なんていうか身体をフラフラ動かすというより、自分の座ってるところを中心に広く見渡して弾く感じ?
感情を入れていくと指やら腕やらが、うねるように弾く感じになっちゃうので、それを自分の中で感じるようにして、指先で奏でるようにしたい。
 
 
寝る前に書いたので文書同じこと書いているかも…。
おやすみなさい。