少し前に書いた記事ですが・・・・
珍しくショパンを練習しています。
参考になるレッスン動画を繰り返し繰り返し見ながら・・。
ああ・・・昔同じこと言われた気がする・・・・と思ったり。
過去に弾いた記憶もないくらい譜読みな状態な部分があるのです。
当時もかなり弾けなかったんだろうな・・・w
最初の出だしCの音。重みを十分にかけて、たっぷり聞いてから
8分音符は動いていく。ペダルは濁らないし、途中でしぼまない。
3小節目の最後の休符と4小節目最初の休符の取り方の違いを感じて。
ほんとここだけで1時間かかる勢いですな・・・w
どれふぁしらそ~のメロディーのモチーフ、何回も出てくるけど
後の方を遅くしない演歌?にしない。ため息をつくように・・・
なんかこの辺が貴族の会話みたいたな感じに思うの私だけでしょうか・・・
伴奏系のちゃんちゃんも、同じようには弾かない。舞曲のリズム?
足で、わーんつすり~わんつすり~な感じなんだろうか・・・
もう・・この1ページだけでかなり私は、う~~~んって唸ってしまいます。
おどけて滑稽に?
左手のバスがはずすはずす・・。覚えてもはずすwww
もうこれは感覚の問題なのかな。
右手の動きは、粒を揃えたいな。それみし~でぶつけてしまう・・。
細かくちょこちょこ、転がすような音が出したいな~。
最近、バラード1番の好きな演奏はツィマーマンが気になっています。
前までキーシンだったけどww
Krystian Zimerman - Chopin - Ballade No. 1 in G minor, Op. 23