音と香りとピアノ

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ピアノのことと日常をつづっています。

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ラヴェル 悲しき鳥 カーンカーンじゃなく。

昨夜は少しだけ練習。4日間もサボっちゃったもんだから不安で不安で・・。

ピアノ部屋が3度だったのでストーブと暖房のダブルで暖め。

冷えた中でのラヴェルってこれまた、すっ~~っと背筋が伸びる気分ですね

 

 

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この曲の雰囲気?がどうも、ただだるい・・だけになってしまう。

八分音符、四分音符のタンターン・・・

これが指の重さだけですると、アタックが強い?感じになっている気がしました。

カーンカーーーン!うるさいσ(^◇^;)

小さいんではないと思う。鳥が遠くで鳴いている様子だと、

もうちょっと力がないっていない音?

それで、もっと後ろの方から鳴っているイメージで、

腕の中から指へ伝わっている感じというのかな・・・(^_^;)

森の中の木の中心部からいきわたるような音??

考えてたらよくわかんなくなってきましたが、何も感じない弾き方はしたくなくて

昨夜この1ページをずっと悩んでいました

 

 

 

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速い回転部分も、どこまででって思うかかな。付点の間の空間の取り方。

1回目と2回目を工夫すると、まとまりがでるんだなぁって。

これはある方の演奏聴いて思った。

 

今日は2ページ目からしてみようかな。

春に向けてピアノ熱を呼び起こしたいですね