音と香りとピアノ

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ピアノのことと日常をつづっています。

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オクターブの技術 親指と肩から

 オクターブの連続が苦手すぎて、コツがあるはずと思い探してみました。

そして、あるブログ記事を読んで試してみました。
こちら…
 
オクターブの連打、連続は、親指の脱力だと。
そして、斜め下に降ろすイメージで鍵盤を鳴らす。
 
うん、確かに腕、手は疲れない。
けど音は外すし、まだ動きが大きすぎる。
 
ということで、狙う音、次の音に繋がる部分を探してみたら弾きやすくなりました。
タタタ、タタタ…ってずっと思うより、
…レミ…ミファ…と繋がる音をわかって取る様に弾く。
 
あと私の場合は手のひらを広げすぎて、パシパシ当たる音が鳴りました。
横から見たら、手が上がる高さが高いこと…。これでは、速い動きにロスが出てしまう。
いろんな動画を見ましたが、手首から下の指がバウンド?してる様な動きにしか見えませんでした。
 
練習動画 30分ずつ録画したのですが、多分うまく載せれないので諦めました…。
まあ、もうちょいましになってからにします。
 
 
…ということで、まだまだ研究がいりそうです。( ̄O ̄;)
 
そして肩から連続を弾くという様に思ったら、どこかで固まっていた動きが取れた感覚になりました。
あとは、いろいろとコントロールですね。
 
 
オクターブの連打、連続は、単音と同じような速さで弾けるのは可能…とどこかに書いてあった気がします。
 

 ピアニストは指先で考える

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ピアニストは指先で考える…の本に、こんにゃく体操のことが書いてありました。
 
脱力…速い曲、跳びはねる曲ほど固くなるので、こういう体操を最初にすると良いのかも(^_^)