音と香りとピアノ

音と香りとピアノ

ピアノのことと日常をつづっています。

このブログについて
ピアノ練習日記
演奏紹介
ジャンル別演奏まとめ

早めの参拝とパウルクレー

早めの参拝

 

今日も寒いし混んでるし外出しないでおこう〜って思いでいたのに…

足元暖かレッグウォーマーが欲しくなって、やっぱり外出しまた( ̄▽ ̄)

ついでに早めの参拝にも行きました。

 

f:id:pf_eri:20181230174038j:image

 

晦日から元旦にかけて満員になる、この神社。三大鳥居としても有名です。

今日は流石に誰も居ませんでしたが、すでに初詣の準備がされています。


f:id:pf_eri:20181230174252j:image

 

ところどころに雪の跡が…。

そして風が冷たいのなんのって(;o;)

しっかりお参りしてきました。

 

 

ピアノの掃除


f:id:pf_eri:20181230174257j:image

 

帰ってからは、簡単に掃除。

ピアノを拭き拭きしました。

蓋の上はけっこうホコリがあります。

元旦から掃除機はかけないつもりですが、多分2日?3日あたりにはするかも?福が逃げちゃうかな?

 

 

パウルクレーの絵

f:id:pf_eri:20181230182827j:image

 

ピアノ近くにパウルクレー の絵画をやっぱり戻して飾ってみます。

パウルクレー って抽象画になるのかな、色合いが好きなんです。ハテ?となる構図もありますが、何かが見えてくるような感覚がある気がします。

そんなパウルクレー についてググッてみると…

 

クレーの作品は、視覚的に魅力的だか、その意味を解するのは説明がいる。風刺画によく見られる題名と絵との相互依存関係があるのだ。題名だけでもピンとこないし、絵だけでもピンとこない。両方が必要なのである。そういった風刺画的な、題名と絵との関係も捨てることなく、逆にそれを芸術へ高めていった。

 

こちらのサイトに興味深く書いてあります。

guchini2.exblog.jp

 

クレーの父が音楽教師、母も音楽学校で声楽を学ぶという音楽一家だったようです。クレー自身も早くからヴァイオリンに親しみ、11歳でベルンのオーケストラに籍を置くなど、その腕はプロ級だとか…。なるほど、音と絵が一対で影響しているんだなぁと。

絵も描ける音楽家…素敵すぎます♪