音と香りとピアノ

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ピアノのことと日常をつづっています。

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ピアノで、ゆっくりな練習が必要なのは、把握をすること

昨夜のピアノ練習。

なんとか音を鳴らしていきたいと思って、心もちゆっくりテンポで弾こうとしたんですが…

 

ゆっくりなテンポにならない( ̄▽ ̄)

だんだん速くなる。加速する…

o(`ω´ )o

ガソリン切れを無理やり動かしている感じになっています_:(´ཀ`」 ∠):

その速さで覚えちゃっているんですね…

 

ゆっくりなテンポで弾けないと、テンポ上げても弾けないのよ

 

っていうじゃないですか?

いやいや…

 

ゆっくりな練習じゃなく、その曲のテンポで練習じゃないと意味がない。

 

という説も聞いたことがあります。

これは納得。( ̄∀ ̄)

タイミングとかってテンポによって変わると思う。ゆっくりな練習の場合だったら、手、指の準備は曲のテンポに比例せずに、さっと準備する練習にしなければならないと思います。

 

ゆっくりなテンポで練習をすると意味は、把握をすると意味だと思います。

ただ、ゆっくり何も考えずに弾いてては意味がない。

 

次の音に行くとき、瞬間的に身体の動きを静止、止めてみる。

 

ダールマさんが…こーろんだ!(@_@)

 

こんな感じに。

その止めた時に、どんな指の向き、場所にいるか…⊂*1

 

この把握から、指の準備が遅いとか、手が上がり過ぎとか、力んでいるとかが分かります。

 

これは昔習っていた先生によくやらされてきたことです。

今でも弾けない部分になると、把握するためにしています。

 

とりあえず昨夜の練習記録

 

 

 

 

*1:・⊥・