音と香りとピアノ

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ノクターンOp.27-2と5本指エチュード練習。

新しく譜読みしている曲、新たに練習し出した曲があたまからずっと離れないってこのことですね…。

 

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さっきからノクターンOp.27-2が頭から消えません( ̄∀ ̄)しかも同じ部分ばかり。

 

 

 

私はリシッツァの演奏をよく聴いているんですが、うっとりするような手つきと音色です。音と音の間が穏やかです。

私は次の音に入る時に潰れてしまうんですが、それもスムーズです。

 

フレーズが長い!

 

これですね。

最後の音で静かにおさめれればいいものの、手を上げて入り直す?わざわざ弾き直しちゃうんですよね私…。

 

そりゃあ近くから指を静かに鍵盤に置けばいいのに、手を上げてもう一度鍵盤めがけて弾くのと調整が難しいです。

 

多分…

歌おうとするからですね。

 

よく身体ばかり動いて表現しようとしてても、音にはなってない。

 

と言われた人がいましたが、

これと同じ感じかもしれません。

 

歌うなら、本当に頭の中で歌う。

指は常にタッチとか音色を調整しやすい場所にいるべきだと。身体もですが。

跳躍がある曲は、それなりにその速度で反応する脳がいると思います。

 

…とその前に譜読みをしっかりしたいものです。

 

今日の練習

 

左手の動きがぎこちないです。

腕の動きが固いかな。

 

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最初の左手Desの音は近くから、深い音で。からファラファレファ…。

 

これが何度やっても繋がらない泣

 

舟歌のゴンドラな動きにも似ている気がしてきました。

 

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右手がたっぷり歌おうとして、左手がそれを待ってしまう事態が起きています。

テンポを崩しすぎは良くないとは思うんですが、うーん揺れが難しい。

 

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左手、次の1拍目へいく時に、前の最後の音から繋がる流れをブチって切れちゃうんですね( ̄▽ ̄;)

 

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あと右手の重音が揃わない。まだ2ページ目です。ショパンやっぱり向いてないかな…なんて頭によぎりながらも練習しています。

 

今度からは、楽譜の中をもっと読み解いていきたいと思います。

 

五本指のエチュード

 

練習が疲れると違う曲に移ります。

ドビュッシーエチュードから、五本指のために。これは弾きやすそうで、めちゃ弾きにくいです。

最初のCdur ハ長調

これがまた難しい。

ドレミファソファミレ…

ドレミファソファミレ。

 

子供が眠たそうに退屈そうに弾いている。ただ簡単そうに弾くんじゃないし、綺麗に弾くんでもない。

 

子供が練習している音階。

だけど、メロディアスに…。

( ̄▽ ̄)そして邪魔が入る。

 

面白いんですよね。

こういう曲大好きです。

だから頑張りたい。

 

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今日は、ここコロッと変わる部分に対応できるように練習。

過去にレッスン受けてた時も、本当にオーバーに弾かないと違いがわかってもらえなかった。

それにしても、もっと面白くしたいです。弾いてて楽しめるくらいの余裕が欲しい…。