なんだか楽しくない日々が続いています。仕事のことなんて家に帰ったら考えたくもないのですが、1日の中で一番長く居る場所ですからね。。。
昨夜から寝る前にやっと読み始めました。
読書は得意なほうじゃなくて(^_^;)
このあたり・・ドビュッシーが挿絵とか絵画とか美術に興味があったという部分が、むふふ(´∀`*)って感じますね。版画の塔とか、ほんと和風な建物でも想像するかのような音楽だし、東洋的音楽も取り入れたりとか嬉しくなりますね。
ドビュッシーが病気のために仕事ができなくなって貧困になって、石炭さえ買えなかった時に石炭と引き換えに書いた曲『石炭の明かりに照らしだされた夕べ』。作曲された背景を知ることで、温度とか匂いとか感じられる気分になりそう。
どんな曲かというとこちら…
ドビュッシー/燃える炭火に照らされた夕べ
12の練習曲のことも書かれていますね。
4度エチュード、あれはやっぱり格別ですね(^ ^)
1番好きなエチュードです。あーあ、エチュードもまた練習していきたい笑
最後に私がブログのタイトルに真似た曲名、音と香りは夕暮れの大気に漂う。
ドビュッシー:音と香りは夕暮れの大気に漂う 金子一朗(Ichiro Kaneko)
弾いたことはないんですよ( ̄▽ ̄;)
ただ、曲名が素晴らしくて真似たのです。
私がドビュッシーで練習してきた曲で1番印象強かった曲は、水の精ですから。
ということで読書もピアノもぼちぼち再開していきたいところです。