音と香りとピアノ

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ピアノのことと日常をつづっています。

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ピアノ練習 再始動

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こんばんは。今日は仕事でした。

ちょっと寒かったかな。

昨夜はプロコフィエフドビュッシーの譜読み進めていました。

 

プロコフィエフは懲りない6番の4楽章。最初からテンポが速くて大変ですね。でもかっこいい曲なので頑張りたいなです。思っている音楽と違うように聴こえるんですよね。音間違ってるんかな?と思うくらい。

たぶん鳴らし方が違うんですね。

こう、ひとかたまりで鳴らすような、音がいくつも混ざって聴こえるような。

 

この曲を練習していると母が決まって、

 

「なんか嫌がらせしてる?」

 

言われるんですよね( ̄▽ ̄;)

 

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そりゃーとんでもない音発したりするしね・・音あってるのかな?

 

って不安になることも。

 

ドビュッシー 装飾音


UCHIDA pour les agréments

 

ドビュッシーの方は、装飾音符のためにのエチュードを譜読みしています。

出だしも好きだけど、やっぱりあとあと三和音で降りてくるところが1番弾きたい!のに、そこまでたどり着けないという(;゜0゜)

参考にしているのは内田光子さんの演奏です。動画よりもCDで聴く方が音の柔らかさがよくわかります。

あんな音はどうやったあ出るんでしょうか。指の感触で鳴らす感じに見えます。

ドビュッシーは、ほんと指のタッチで音色の表情出す難しさがありますね。

細かい職人仕事…飴細工でもするような感覚というか、指先で調節感覚なイメージがあります。

三度のエチュードもいいなあ…と思うんですが…指遣いにつまずきそうです。