おはようございます。昨日はミホ美術館にでかけしてきました。
まだ足が痛くて心配だったんですけどね。。やっぱり途中から痛かったけど。
連休最終日ということもあって、そんなに渋滞も混みありませんでした。
けど、美術館までが遠かったです。
滋賀県の甲賀市のほうになるんですが、信楽の方面で、美術館がけっこう山の中にあるんですよね。そんなに遠くないかなと思ったら山道ぐるぐる上ること５０分ほどはかかりました。酔いやすい私、案の定途中少し酔いました泣
車の遠心力に弱いんですね。
MIHO美術館のエントランス
ようやく美術館前について駐車場から500mのエントランス、トンネルを歩いていくわけですが私の足では歩く気になれなくて、美術館入り口まで送迎をしてくれる電気自動車を待って運んでもらいました(⌒▽⌒)
その電気自動車が、20キロくらいのスピードでゴトゴト揺られながらなので周りの景色を見ることができて良かったです。少し雨は降っていたんですが、逆にしっとりして気持ちよかった★
あんまりザーザー降ると上のカバーを外してかけるような感じでした。
このミホ美術館は、ルーブル美術館ガラスのピラミッドで知られる中国系アメリカ人のI.M.ペイによって設計されたみたいです。
建物自体から鑑賞価値がありますね！
来た人もカメラで周囲を撮影していました。私もその中の一人ですけど笑
ここでは環境を保護するため全体の約80%が地中に埋設され、山に溶け込んでその全容を見せることはありません。 落ち着いた佇まいの入口に一歩足を踏み入れると、ガラスの屋根から降り注ぐ光と優しいベージュ色のライムストーンの壁面に包み込まれ、彼方まで穏やかな山々が連なる大空間が広がります。屋根全体の構造体であるスペースフレームは、最もシンプルな形である三角形を幾何学的に組み合わせ構成され、そこから生まれる大空間は構造美の極みと言えます。 東西文明の作品を楽しみながら展示室を出ると、そこにはいつも大自然とスカイライトに溢れていて、自然の中に佇んでいるような感覚を覚えます。
山の上だけあって、温度が低く紅葉も少し始まっていました。雨がポツポツとして少しじとっとした天気ですが気持ちよかったです(´ω`)
手作り備前は形が面白い？
企画展示中の備前ですが…難しい(^^;;
桃山時代から江戸時代にかけて焼造された茶の湯のうつわを中心に、古備前の魅力を紹介する「Ⅰ章 源流としての備前焼」、その古備前に魅せられ、写しと創作に取り組んできた重要無形文化財保持者（人間国宝）をはじめ、日本を代表する近代作家6名の作品を紹介する「Ⅱ章 近代の陶芸家と備前焼」、そして〝備前焼とは何か〟を常に意識し、独自の素材と造形による表現と可能性に挑戦し続ける現代作家9名の作品を紹介する「Ⅲ章 現代の備前焼」の3部構成となっています。
展示品の名前が、ぼた餅とか胡麻とか…言われてみると、そんな風に見えてくる…(￣▽￣;)？
かぼちゃだったり…、柿の種の色合いだったり…知識がないだけに、現代存在している、いろいろなもの置き換えて見えるのが意外と楽しめました(*^_^*)
ほかの展示室には、エジプト、中国、現代陶磁器などでした。
暗くしてある部屋に明かりの灯火に照らされる備前の焼き物が、わびさびというか…和みますね(￣▽￣)
そしてお香の香り。膳の雰囲気。
和室の畳は好きな方じゃないですが、インテリアをうまくすると癒しの空間に変わるようにできるんですよね。
ジュブルリタンのパン屋
ランチは、美術館に行く前にすませました。クラハリエ系列のジュブルリタンです。
建物もオシャレで地中海にありそうな雰囲気。二階はレストランで食事ができるみたいです。
今回私はお土産用のパンを買うと同時に、お昼に食べる分も買ってその場で食べました。
たまごサンドとキッシュ。飲み物は、持ってきたジュースでいただきました。
高速で出掛けたんですが帰ってきた時間は夕方18時にはなりました。
途中、多賀インターで好物の糸切り餅も買ったんですけどね☆ お土産だけで、けっこう買ってしまう私は、いつも誰よりも荷物は多いヽ(´o｀；
今日は最初のお休みです。
amazonタブレットはというと…いい感じに使えています！無料体験中ですが、ミュージックはBGM用に重宝しそうです
