今日は、前からチケットを取っていた弦楽四重奏のコンサートを聴きに行ってきました。モーツァルト、ベートーベン、シューベルトの曲。全てへ長調の曲を選曲された秘密を聞いて、演奏者側も演奏をする場所によって、曲と関連があるものを選曲される工夫もあるんだなーと改めて思いました。
以前ピアノコンサートを聴きに行った時は湖が特徴の地域で、ピアノ選曲はドビュッシーの水の精やラヴェル の水の戯など、水に関する曲を聴いたことがあります。
コンサートを開く側も、自分の意思だけで選曲を決めずに、お客に聴いてもらうという意識が曲決めから始まっているんですねー。( ´ ▽ ` )さすがプロです。
2曲目のベートーベンは…曲目解説をしてから演奏してくれました。
さすがに30分は長いです…。
けど、ピアノ曲のベートーベンを弦楽器で弾くと、ヴィオリン、ヴィオラ、チェロという分担で例えるとこんな感じに?と考えると、すごく勉強になります。
ヴァイオリンの長いスラーが切れずに流れる部分も、ピアノに置き換えて、フレーズという風に感じてみたり。
第一ヴァイオリンの方の音色が、すごく綺麗でずっと聞き惚れていました笑
第一部で1時間半くらいあったので、ちょっとトイレ休憩が待ち遠しかったです(^_^;)というのも、暖房が入ってない?くらい寒かったです( ; ; )
ただでさえ風邪気味でマスクしているのに。咳は出なくてよかった。
お昼寝のための?コンサート
パンフレットと一緒に今後のコンサーチラシをいくつももらうんですが、中でもお昼寝コンサートのチラシにはビックリしました(°_°)
ジャージ姿で可能?
枕持ち込み推奨?
マッサージ付き席!?
そんな寝るためのコンサートなんて開催されるなんて…なんて贅沢な…。
ちょっと興味ありますけどね笑
待ち時間にお店散策
実は会場に着くまでに時間があったのたで、周辺を散歩していました。
古い民家が並ぶ、お店。
観光客もちらほら歩いていました。
風が冷たくて身震いしました(^◇^;)
幅でか鯖寿司
お昼は蕎麦にセットになっている鯖寿司と胡麻豆腐、葛羊羹。お蕎麦よりも、鯖寿司が美味しくて、一貫お土産に買って帰ろうかなと思いましたが、3千円…っていうのがちょっと手が出ませんでした。せめて2千円内だったら←貧乏人
いつも食べるような大きさよりも、幅が大きくて食べ応えが。右は焼き鯖寿司になります。
写真から寒々していますが、ちょっと紅葉状況を写メってきました。
今日から12月。
クリスマス時期と年末時期ですね。
ipadは12月amazonポイントアップキャンペーンを狙っています。
いまだにipad2019かAir3か悩んでいましたが、おそらくAir3 64GBを買うかな。
その前にボーナスの金額が出たらポチりたいです( ̄▽ ̄;)