音と香りとピアノ

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ピアノのことと日常をつづっています。

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ショパン よりベートーベンが好きかも

連休明けはやっぱり疲れますね。

夕食中に耳鳴りがして薬飲みました。いつも食事中にめまいや耳鳴りが発症します。なんでだろう?自律神経かな?むくみもあると思いますが。今日はピアノおやすみしました。2月入ってから練習が1日おきくらいになりました。

毎日練習ってけっこう大変だなと(^◇^;)

 

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最近は珍しくショパン とベートーベンが練習時間を占めています。ただ、ショパン のワルツですが…雰囲気というか揺れというかしっくりきません泣

というかロマン派やっぱり向いてないかも(;ω;)って思ったりします。

逆にベートーベンは、曲が分かりやすく入っていけそうです。タッチもロマン派と古典とは違うでしょうけど。

 

カチッと指立てがぎこちなく

 

何十年ぶりかのソナタ7番。

細かい動きが転けます。。

ほんと16分音符苦手です。

いつも指を寝かせ気味で弾くことが多いからか、指を立てて上げ下げしっかりが鈍くなっているのかもしれません。

ただ、ベートーベン昔よりはいい曲だなーって思えるようになったのが意外です。月光、熱情。どれも名曲だなぁって改めて感じるこの頃です。

 

ふわとろ〜な雰囲気

 

ドビュッシーは6度のためにエチュード。弱音ペダルを踏みつつ、ペダルは小刻みに濁らないようにしていく神経質さ。6度の重音を崩れないように鳴らしていくワザがまたまた難易度高いです。しかも音色に温かみとふわっとした軽さが含んでいるような?

癒されます(*´꒳`*) こんな曲が自分にはしっくりきます。

 

春に向けて、ドビュッシーは弾きたくなりますね。ベートーベンは指に骨を入れる感じでやっていこうと思います。