音と香りとピアノ

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ピアノのことと日常をつづっています。

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ベートヴェン 悲愴 第一楽章練習 弱弱な気持ちは無くす。

ベートーベン悲愴にハマっています。

前のショパンはどこに行ったのでしょう笑

 

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この曲をちゃんと弾いたことがないんですよね。。第一楽章って重々しく悲劇的ってイメージだったんですが、オクターブソプラノで歌う部分がとてもきれいなんですよね。

 

最初、和音でダーンって入ったらドレーミミーレってメロディを、

もう一回入り直して弾いていました。

録音して聴くと、なんて切れ切れなんだろうって笑 すごくわかりました。

入り直さず、そのまま繋げていくんですよね。で…ペダルは?

って思ったんですが聴きながら入れることにしました。

 

あと、昔らよく言われてきた、この音から…ここで解決!って部分。

和音が一個一個にならないように。

 

右手オクターブで弾くところは、ほんとに歌いながらじゃないと無関心な音になってしまいますね。。

pの小さめな音量でも響かせる、聴かせる音が求められそうです。

左手が伴奏で刻んでいますが、ここも受け身じゃなくタンタンと進むようにですかね。私はどうも、ふわっふわって刻んでしまうみたいです(^◇^;)

 

最後の段の半音階スケール。ここが下手くそです。

指番号がやりにくいのかもしれない。

 

 

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ここは思っていたより速くではないみたいですね。

なんたって左手のオクターブの回転が定まらない(><)

腕、手首いろんな部分楽にしてやってみるんですが、親指が固くなったり小指を鳴らそうしてツルんですよね(ーー;)もっと鍵盤の近くで少しの重さで良いんでしょうけどね。やっぱり基本ができてないのかな。

 

 今日の練習記録

 

 

 ソナタ7番

 

昨日のコンサート日記は明日にでもこ更新したいと思います。