音と香りとピアノ

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ピアノとパーカッションのコンサートに行ってきました

少し前ですが、市外までこちらのコンサートを聴きに行ってきました(o^^o)

 

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小曽根さんのピアノは聴いたことがなかったので楽しみにしていました。

しかもパーカッションとのアンサブルって楽しそう!

 

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マズルカは苦手意識があったので素敵に弾かれていて尊敬しました。

民族舞踊のリズムがやっぱり身体に入ってないといけないな~と感じました。

それとペダルが綺麗。最後のスケルツォは、さすがだな~と。

ショパンってこういう雰囲気なんだなと改めて感じました。

昔、先輩が演奏会で弾いていた時に、後半の暗譜を忘れてしまって延々と同じ部分を繰り返し弾いていた時の記憶が頭から離れませんが、確かに後半いくほど、興奮は高まるしテンポもアップでめまい起こしそうですね汗

 

小曽根さんの演奏曲は聴いてのお楽しみでパンフレットには曲名出ていませんでした。

けど1曲目は、あっショパンだって気づきました。

途中ラテンのリズムな感じがしたので、あれ、違うかなって思いましたが2曲混ざっていたんですね。

 

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ソロで弾かれた曲は演奏会終了後に公開されていました。

ショパンのプレリュード、ボサノバ風にするとすんごく良い曲でした!

原曲も綺麗なんですが、そこに寂しさはなく、涼しげなビーチの雰囲気になっていました。

 

後半は、ピアノ2台とパーカッションの合奏。

バルトークの音楽は、やっぱりわかりません笑

パーカッションは、太鼓、スネアドラム、マリンバティンパニーと銅鑼用意されていました。

アンコール曲のチックコリアでは、トライアングルと笛もあったかな。

それにしてもティンパニーってどうやって音程変えていくんでしょうね。

足でレバーを踏んでいるようですが、もしかしてアレでかな。

 

アンコールのチックコリアは、いろんなパーカッションが入ってすごく楽しかったです。そして小曽根さんがとても愉快な方だなと思いました☆

 

 

 

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コンサートコーデはこちらでした。

この前セールで買った横側レースのスカートと秋物だけどニット。

そして首回りが寒いのでファー。これにコートとダウンを持って出掛けました。

会場は・・・暑かったですねσ(^◇^;)

しかもマスクもしていたから、ちょっと熱気が・・。

 

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そうそうこのホールに藤田真央さんが来られるんですよね!

しかもべートベン悲愴。

そして鑑賞席が2階席と、ステージ席!

 

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 近い距離で鑑賞できるってすごくないですか?

チケットはけっこう減っているだろうな~~と予想。

またもや夜の開演なので、今回はちょっと諦めるかもです。

ちょっと今回、帰りに車酔いして辛かったので(^◇^;)