音と香りとピアノ

音と香りとピアノ

ピアノのことと日常をつづっています。

このブログについて
ピアノ練習日記
演奏紹介
ジャンル別演奏まとめ

丸裸な音を実感する

こんにちは。本日はお仕事です。

お昼休みに更新しています。笑

コロナウィルス県内に出てしまいました。もうどこへにも行けない気が。

本日は、Switchゲームのどうぶつの森ゲームソフトが家に届いている頃。

休日は、またもやインドアになりそうです。あとピアノかな。

 

 

f:id:pf_eri:20200320123344j:image

庭の木蓮も花が開きました。

昨日はとても暖かい気候でしたもんね。

 

f:id:pf_eri:20200320124936j:image

いよいよ来週は内示の時期になってきます。どーなるのか。この週は、余計に神経に疲労が出そうです。

 

 

最近は、やはりバッハを弾いているのが落ち着きます。

なんでしょうね、一定のリズムを刻むこと、何声にも聞こえてくるメロディが居心地のいいのかもしれません。

それと自分がいかにインテンポで弾けないことか。そしてレガートできないのか。と1音1音弾くときに直で耳に届きます。まるで裸の音。

ペダルも使わず、まさに指だけで調整。

裏拍の音色や、バスの楽器イメージ。

こういう練習が1番、初期に戻っていいのかもしれません。

 

シフがインタビューで答えていた、一番最初にバッハから弾き出すという言葉を聞いて納得できました。ただ、バッハ練習したあとに何を弾こう?と迷ったりもしています。

 

 

昨夜は、アルペジオエチュードを練習に入りましたが、いかに自分が重い音で弾いていたのかと実感できました。

もう一度弾き直し練習ですね。

一音ずつどういう音の質にしたいのか。