音と香りとピアノ

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ピアノのことと日常をつづっています。

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たまには声楽も聴いたり。

こんばんは。1日雨降りな本日でしたね。静かな1日でした。新しい職場の方とも、かれこれ3ヶ月経ちましたが、だんだんお互い本性が見えてきましたσ^_^;そんでもって、また間に入る役?

まあ…割り切っていきます(^◇^;)

 

ところで…最近、昔、声楽のテストの時に歌ったイタリア歌曲の楽譜を引っ張り出して歌っていました。

 

懐かしのイタリア歌曲

 

学生時代に副科の声楽がありました。

声楽のテストというのもあって、選曲は自由ですが、やっぱり声楽科の人が歌う曲が人気でした。私は図書館に行って歌いやすそうな日本語歌詞のものとか選んでましたけどね笑

けどたまにはイタリア歌曲とか選曲したり。イタリア語読めるわけでもなく、声楽科の人に教えてもらいながらカナふったりと…意味もあんまり考えずに歌っているけど。。

中でも、Caro mio benSebben crudeleの曲は有名なんでは?

 

Sebben crudele たとえつれなくても

 

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この前は、久しぶりにこのセッベンクルーデーエレーの方を家で歌っていました。

いい曲ですよね。伴奏の部分を弾いててても、いい曲だな〜と思います。

 


Caldara: Sebben crudele

「Sebben crudele(たとえつれなくとも)」はアントニオ・カルダーラの作曲した牧歌劇「愛の誠は偽りに打ち勝つ(La costanza in amor vince l'inganno)」で歌われるカンツォネッタ。

 

Sebben crudele,
mi fai languir
semple fedele
ti voglio amar.

残酷なあなたよ
あなたは私をやつれさせるが
いつも忠実に
あなたを愛したい

  

 

Con la lunghezza del mio servir
la tua fierezza
saprò stancar.

 私が仕える(時間の)長さで
あなたの残酷さも
弱めることができるだろう。

 

 

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ここからの部分、上がってきて下がっていく感じがなんとも言えないです。

伴奏をピアノで弾いてだけでも母が「さっきの曲なんていう曲?いい曲〜。」って言ってきました。好きな曲も似るのかな?笑

発音が難し伊ですよね。巻き舌とか・・。

副科だったので、そんな高度なことは求められなかったけど。

 

曲は変わりますが、声楽家で好きな声は?と言われると、今私はこの方です。

 

 


Patricia JANEČKOVÁ: "Ave Maria" (Philippe Rombi)

 

アベマリア・・めちゃめちゃいい曲です〜(><)

 

 

 


Patricia JANEČKOVÁ: "Les oiseaux dans la charmille" (Jacques Offenbach - Les contes d' Hoffmann)

 

それに可愛いくて(^○^)

 

声楽習ってみたいな〜と少し願望あります(^◇^;)

音程はいいんですが、声が小さいので・・・・・。

 

 

あっそういえば、昨日から母がはてなブログデビューしました笑

ほぼ設定とか私がしたんですが、好きなブログにコメントしたいっていうので。

当然、私のブログは教えないし、ブログなんて知らな〜いって言っています。