こんばんは。焼けつくような暑さでしたね。こんなに暑いと呼吸がしにくい気がする。
今日の午前中は買い物へ出かけて午後からは、お菓子作りをして、3時から6時くらいまでピアノを弾いていました。
ピアノ練習するとお腹すくんですよね。
休みの日は動かない人になっているので、練習も兼ねてお腹を空かせるって得した気分。
さて、今日はショパンのワルツ。
Twitterで練習状況をツイートしたらスクリャービンよりも再生数が回っていて、ちょっと意外でした(ーー;)
スクリャービンの譜読みの方が苦労しているもんで。まあ聴くに耐えないですけど泣
ただショパンはやっぱり人気ですね。
今日のワルツ64−2 練習状況
良かったら再生してみてください。
もうちょいテンポに乗るようにしてみた。ワルツ。 pic.twitter.com/GjlYUKt3uL
— eri (@eri_poco20ify) 2020年8月11日
作品64には3つのワルツがあり、ショパンが36歳から37歳の頃に作曲される。
ショパンが亡くなったのが39歳なので、ほんのその数年前の作品。この時期ショパンが恋人のジョルジュ・サンドと破局を迎えようとしていた頃で、ショパンの健康状態は既に悪化していた。
A Tempo jiusuto(正しいテンポで)
冒頭は6度の和声で 左手のワルツリズムにのって 右手がマズルカを奏でる。
マズルカは4分の3を基本とする特徴的なリズムを持つ、
ポーランドの民族舞踊及びその形式
第1拍は付点が多く、第2もしくは第3拍にアクセントが置かれる。
B piu mosso(それまでより早く)
空回りするような、右手の繰り返し変形
C 変ニ長調に転調し、緩やかな半音階を繰り広げる。
今日の心掛け練習メモ
ワルツのリズム、3拍目から次の1拍目に円のような動き揺れを心掛けているけれど、どうしても日本人のせいなのか?3拍目を忘れそうになる。
マズルカの右手のリズム部分。最初の休符を感じてステップかな。
派手に弾くというよりか横に揺れるみたいな感覚をイメージしています。
最初の2小節を受けて後の2小節を踊るようなフレーズ。
八分音符が続く上がって下りてくる部分は、ちゃんと上へ目指して降りてくるような音色にするようにしています。
その後の2回目から、右手に付点2分音符が入ってくるので、これを聴きながら。
問いに対して答えとフレーズを1つに感じること。
たっぷり歌う部分。左手の誘いを忘れてしまう🙌 pic.twitter.com/7miOQzTNxG
— eri (@eri_poco20ify) 2020年8月11日
ここは、またどう弾くかですね。
どこまでで区切りなのか。それと左手からの誘いがけっこうあるかも。
それこそ半音階ですね。
8連符の色気をつけたら後の3連符でさらりとかわす感じでしょうか。
このページは左手をもっと練習しよと思いました。
スクリャービンエチュード
2ページ目の嫌な部分を延々と練習していました笑
なんか音間違っている??というぐらい不協和音な響きがあります。
青色鉛筆で○してあるんですが・・・。
Ais と A とかHis とHとか。
あと同じ音を両手鳴らしている部分は左手で取るようにしようと思うんですが、
楽譜が見にくい〜〜〜〜〜!泣
やっぱりアンプしながらでしょうか