音と香りとピアノ

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ピアノのことと日常をつづっています。

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音の抜け方、自然な流れを感じて。

こんにちは。昨日は天気がよくてぽかぽかしていますね。散歩している人を何人か見つけました。晴れ間があるって気持ちも穏やかになります。

そのせいか午後から眠気がひどくて、運転して帰るかなっていう体調でした。

眠気だけじゃなくて、あくびから頭痛だるさがあって、しかなくピアノの練習は休みました泣

 

さて、一昨日のピアノ練習記録です。

 

一昨日の練習記録

 

 

 

ユジャワン の演奏を聴き直していました。それで思ったこと…

音の伸びの終わりがスーッとぬける!

フレーズごとに感じました。

フレーズの入りが自然に< な感じで、終わりが > と抜けていくような。

 

エレクトーンでもこういう入り方を、よくしなさい!って言われた記憶があります。電子楽器なので、なかなか本当の楽器のように指だけで鳴らすのは難しいのですが、音量ペダルをうまく使って演奏します。

 

ピアノだとタッチの加減ですね。

少し楽譜を見て、どこの部分に取り入れると自然になるのか探っていました。試してみると、割とゆっくり弾くようになりました。ただ、あまりにもどこもかしこもじっくり弾くとだらだらになるので、フレーズ感大事にしたいところです。

 

 

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それとこれはエチュードの時と同じなんですが、シンプルにスッキリ聴こえてくるようにする。ここは、なんともいえないくらい綺麗な部分です。

メロディーを小指で鳴らしていく指遣いが多いです。なので音も一個一個…と聴こえてしまいがちになります。

小指だけで続くメロディーでも旋律には歌があるわけなので、これも抜き出して練習して、できるようになったら副メロディーを足して…という練習をしています。それでも高音域のキラキラ降りてくるメロディーは指の当たりや入り具合が難しいです(ーー;)これは練習です。

 

あと毎年弾いてはいたスカルボ 。

これをまた弾きなおそうかなって思います。懲りずにですが(⌒-⌒; )

 
 
 
 
 
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