こんにちは。
本日はお休みをもらって病院へ行ってきました。
今回は女性特有の婦人科系の記事になります。
ストレスのせい?
4月に大腸で入院したせいもあってか、生理が退院後一回来たあと以降はこなくなりました。
まあ、あれほど大腸カメラを嫌だー嫌だー!って毎日言っていたから、ストレスは大だったに違いないと案外軽く考えていました。
ただ、いつも月に2回くる頻発だったのに、今度は不順に?歳?閉経?
まあ…いろいろあったしストレスかなって軽く流していたわけですが、2ヶ月過ぎても気配もなく、体温も36.2°付近の低い毎日。さすがに不安になって婦人科へ行くことになりました。
しぶしぶ婦人科へ
6月に婦人科を受診しました。
内診、検査の結果、子宮壁が厚くなっていないので排卵ができていないかもしれないとのこと。
念の為、甲状腺ホルモン検査もしました。
それから黄体ホルモンを補う薬デュファストンを12日飲み続け、服用終了後、3日目に茶色から赤色になる生理になりました。
ちょっと安心しましたが、体温が昔に比べて上がりきってないような違和感がありました。
そして本日は血液検査をした結果を聞きに受診。
内科へ
検査結果
TSH甲状腺ホルモン 16.77μIU/mL ←高い!
FSH卵胞刺激ホルモン 111.3mlU/mL←高い!
どうやらホルモン量が少ないと、脳がもっと出すように命令をして数値が高くなるそうです。
脳下垂体が血液中の甲状腺ホルモンの量を監視していて、甲状腺ホルモンが足らないとTSHの分泌を増やして甲状腺を刺激する。
先生が図に書いて教えてくれたんですが、アルファベット表記でなかなかぱっと飲み込めずにいました(^◇^;)
詳しくはこちらのサイトの方がわかりやすく書いていらっしゃいます。
ホルモンの基礎を知りたいです。E2? P4?って?|みなとみらい夢クリニック
潜在性甲状腺機能低下症
病名は、潜在性甲状腺機能低下症と言われました。まだホルモン自体の数値は正常範囲なので陰性なので、経過観察しながらに治療になるようです。
内科の先生に、卵巣ホルモン減少の生理不順には関係があるのかどうか相談してみたところ、じゃあ、容量少な目で、甲状腺ホルモンを補う薬をしばらく飲んで見て様子を見ましょうかと結論に。
まさか、甲状腺が関係しているとは思いませんでした。原因や予防は特に言われましたがネットで調べると、海藻系ヨードの過剰摂取がよくないとか、あとやはり運動不足とストレス。
ストレスはね…もうあの椅子に座っているのが嫌なくらいあるので、こればかりはもう異動願いを出すしかないのかなと(ノ_<)
ともあれ、身体は温めることに越した事はないみたいです。
最近、病気の話ばかり記事になっちゃいますね。
次回は、買い物系を書きたいと思います。