音と香りとピアノ

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ピアノのことと日常をつづっています。

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表現するということ

 

昨日の羽生選手のスケートからずっと陰陽師についてネットで探っていました。

陰陽師といえば、野村萬斎さんの舞!

昔の映画ですが何回も見ていました☆

今回、陰陽師を羽生選手が演じるのに、きっと陰陽師野村萬斎さんと

関わりあったんじゃないかなと思って調べていたら・・・

ありましたо(ж>▽<)y ☆

 

対談!

 

 

いや~もっと早く見たかったこの映像。

 

なんかもう、ピアノ弾きたくなりました( ̄ー☆

表現という部分で、何か私も実践してみたくなったんですね。

 

その場のいたるところに気を送る、空気を取り込むみたいなものとか、

見ている側、聴き手にもその空気感を伝える、惹きつけること、

一緒に一体感になることとか、そういう物を感じて表現するってことに対して

ピアノも一緒だなって

曲に対して、音に対してイメージする色とか温度とか匂いとか、

そういったものが音になって、その場の空気が変わって、

聴き手と一緒に体感、伝わることも演奏だなって。

技術があって表現できることもあるだろうけど。

その為にも、一音一音大事にして耳を澄ましながら、考えて音を出していきたい。

 

これは是非、ドビュッシーで実践したいですね:*:・( ̄∀ ̄)・:*:

響きというもの、聴くというものを練習したのが

前奏曲の水の精でした。あの曲は出だしから、耳聴きわけ~という感じなので。

 

 

 

 

 

 

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図書館でこの2冊を借りてきました。

 

ドビュッシーの本は、音と香りは・・・の曲がタイトルが好きで、

調べてみたくなったもので(//・_・//)

 

小山実稚恵さんの点と魂ではスポーツ界でいわれるスイートスポット

ピアノでも鍵盤にある点をとらえると素晴らしい音が出る。

さまざまな業界の12人のプロフェッショナルとの対談から得た、

学びや発見を綴っていて興味深いフィギュアスケート見てなかったら

目につかなかったかも。

 

まだ読んでもいないので、読んでまた感想書けたらなと思います!

明日から頑張るぞ~~!