音と香りとピアノ

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ピアノのことと日常をつづっています。

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いろいろ用事を組み合わせた日。春物服も購入。

こんにちは。三連休ではなかったですが本日お休みでした。とうとう3月末になってきましたね。明日からバタバタするかな…(^◇^;)金曜日になんと年休申請しちゃったけど果たして取れるかな…

 

今日は、午前中に車検。

待ち時間にマイナンバーカードの交付申請もらいに行きました。まあ…市民課のたくさんいること…。お昼休みなっても、あれじゃ休めませんね。かわいそうに。

車検は大体8万円内に収まりました。

バッテリー切れは怖いから、まだ大丈夫でも変えてもらいました。

タイヤもボチボチ変えてもいいですよーって全部yesしてたら、いくらかかるのさー!って感じですよね。

 

車検が終わった後は、レストランでランチ。驚くことに、ガラーンと誰もいなくて、しかも10%オフ。帰りにマスクを頂きました。とてもお店の今後ともよろしくサービスが身に染みます。

コロナが効いていますね…自粛。

GWはどーなることやら。

 

さて、今日は1か月ぶりに洋服屋に寄りました。コートまでいかない…トレンチコートは着ないし…羽織が欲しい!

ということで、ロング…コーディガンかな?買いました★

 

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最近の洋服はロングなんで羽織りってショート丈しか合わない気がして難しいですよね。ちょっと寒いとコートに逆戻りしたりダウン着たり。さすがに冬は終わってますし(^◇^;)

前に誰かコーディガンを着ているのを見かけて欲しくなりました。トレンチコートよりも柔らかくて気軽に羽織れる感じ。フードはついてますが、その分首は暖かいかなって。

 

あと、キャラメル色のワイドパンツは見た瞬間試着したくなりました!笑

テロテロ感と、金具が付いたデザイン、キャラメル色いうのがなんだか気になって。

 

明日からまた寒くて、厚着ですがそれを乗り越えれば春かな。

どうぶつの森漬けな1日

こんばんは。昨夜からSwitchのどうぶつの森にはまっています。

 

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島の名前は、アナカプリの丘じゃなくアナカプリ島。これしか思い浮かばなかった笑

 

 

私の中ではwii街森が1番最高だったので、Switch版はちょっとBGMが寂しいかもと序盤から感じてしまいました(^◇^;)

波の音や風の音が自然、すごく感じやすくはなったんですが…もうちょっと音楽的なものがあるといいかなと個人的な感想。

 

そうそう、Amebaブログも更新しました。

ameblo.jp

 

どうぶつの森のためにTwitterも始めてしまいました。

 

SwitchってInstagramへは共有しにくいんですよね…。ちょっと意外だった。

またAmebaの方にも良かったら遊びに来てくださいね★

サイドバーも少し変えよう。

 

 

丸裸な音を実感する

こんにちは。本日はお仕事です。

お昼休みに更新しています。笑

コロナウィルス県内に出てしまいました。もうどこへにも行けない気が。

本日は、Switchゲームのどうぶつの森ゲームソフトが家に届いている頃。

休日は、またもやインドアになりそうです。あとピアノかな。

 

 

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庭の木蓮も花が開きました。

昨日はとても暖かい気候でしたもんね。

 

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いよいよ来週は内示の時期になってきます。どーなるのか。この週は、余計に神経に疲労が出そうです。

 

 

最近は、やはりバッハを弾いているのが落ち着きます。

なんでしょうね、一定のリズムを刻むこと、何声にも聞こえてくるメロディが居心地のいいのかもしれません。

それと自分がいかにインテンポで弾けないことか。そしてレガートできないのか。と1音1音弾くときに直で耳に届きます。まるで裸の音。

ペダルも使わず、まさに指だけで調整。

裏拍の音色や、バスの楽器イメージ。

こういう練習が1番、初期に戻っていいのかもしれません。

 

シフがインタビューで答えていた、一番最初にバッハから弾き出すという言葉を聞いて納得できました。ただ、バッハ練習したあとに何を弾こう?と迷ったりもしています。

 

 

昨夜は、アルペジオエチュードを練習に入りましたが、いかに自分が重い音で弾いていたのかと実感できました。

もう一度弾き直し練習ですね。

一音ずつどういう音の質にしたいのか。

 

バッハ フランス組曲練習 心地よく聴こえるには

こんにちは。あいかわらずお腹は張った感じがとれません。ここんとこインドアで動かないせいもあるかもしれない。

 

さて、ピアノはバッハを練習中です。

 

アルマンドですが、最初の1段目からもっとこう綺麗に歌えないかなと思い研究していました。

どうも私は、音が上へ上っていくとクレッシェンドして頂点にもっていくワンパータの弾きかたしか知らないようです(^◇^;)シフの演奏を聴いてて気づいたのは、音が楽にぬけていくということ。

声に出して歌ってみると分かりやすいですね。

高い音に向かうにつれてクレッシェンドってよっぽど盛り上がる以外そんなにしないですよね。

気持ち、この音に向かうっていうのがあっても、聴いていて居心地がよくなくては。それがこのアルマンドでいうと、最初のソプラノ部分。

 

ソ ソラシドーレーミーレー の部分、

ミー と レー の間で抜けていくと、とっても聴き心地がよくなりました。

ただ弱い音ではないんですけどね。ここも歌心ですね。

 

あとどうしてもテンポが所々速くなってしまいます。

それと、タタタンタンというリズム部分も指がほどけて聞こえません。

音ももっと綺麗な音、焦らずに余裕をもって歌うように弾けるようになりたい。

 

 

 

クーラントは、右手の出だしから、ちょっとパカパカと歩くように鳴らしてみました。活発にというクーラント。舞曲のステップといっても、私は、ぱっと理解できる気もしないんですが、左手の動きを楽しもうという気持ちで弾いています。

 

楽譜上には書いてなくても変化は欲しいところです。シフの演奏を真似るっていうわけじゃないですが、ところどころ強調したい部分は、スラー、スタッカートいう具合に。全部が跳ねるのではなくて、テヌート気味に鳴らしたりとか、

私も実践してみたらとても楽しくなりました。

まあ、テンポをつけると難しくなるんですけどね。

 

あと、そうそう終止形で終わる部分を、そのままのスピードですっ飛ばしていました。終わるところはキチンと終わろうですね。( ̄▽ ̄;)

 

2ページ目。

やはり少しテンポが速くなっていますね。今度エレクトーンでチェンバロ音にして弾いてみようかと思います。

バッハ フランス組曲をやり始めました。

こんにちは。ここんとこ胃腸の調子が悪かった私です。

昨日なんかはMAX不調で朝食はヨーグルトのみでした。

今日は、朝から好調です。いったいなんだったんだろうって・・。

 

さて昨日は、胃痛がキリキリしながらもピアノを触っていました。

なぜか弾く範囲の狭い?バッハを取り出していました。

古典が苦手な私ですが、バッハはなぜか落ち着くんですよね。

 

 

 フランス組曲

バッハは6曲の「フランス組曲」を書いていて、バッハ自身は「クラヴィーアのための組曲」と名付けたそうです。フランス組曲というのは、おそらく、優雅親しみやすく洗練された音楽になっており、フランス的な感覚盛りこまれているためにこう呼ばれるようになったものだろうとされているようです。

 いずれも数曲の舞曲より構成され、アルマンドクーラントサラバンド続き最後ジーグ締めくくる4つの舞曲鍵盤組曲古典的定型を成すようです。

 

アルマンドの練習


 

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アルマンドフランス語ドイツという意味の語で、4分の拍子、上拍に始まる。落ち着きを保ちつつ淡々と途切れることなく進む舞曲

 

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アルマンドは音を切りすぎていたことに気づきました。ちゃんと音符の長さは保って、伸びた音の中で動く声部を聞く。

 

バッハは何声もメロディーが出てくるので、ここからっていう部分をしっかり把握しないといけないですね。

あと、全てがガチャガチャに出てくるのではなくて、ちゃんと受け渡しながらメロディーを繋いでいく。

 

部分的に装飾音符のような32分音符は、しっかり鳴らすというよりチェンバロで狭い幅の鍵盤で弾くイメージになるんでしょうか。

 

ソプラノで、ファーファとかミーミーとか連続して同じ音を弾くところは、終わりのファ、始まりのファよいう具合に違いを出さないといけないんですが、そればかりに気を取られて、アルト部分の八分音符からの付点音符の動きをしっかり把握できていなかったことにも気づきました。

 

 

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特にそう感じたのが、この写真の2段目。アルト部分だけに注目してみると、黄色マーカー部分。

どーシラー、レードシー、ファーレシー、ドーラファーと何回も同じ形で音域を変えて出てきているんですよね。シフの演奏を聴いてみたら、この部分がしっかり聴こえてきました。

ソプラノばかり聴こえてもバッハじゃないですよね(^◇^;)

当然、左手のバスの動きも聴かないと。

 

 

 

クーラント

 

クーラントはやや速いテンポの活発な舞曲で、フランス式では2分の3拍子もしくは分の拍子イタリア式では4分の3拍子もしくは分の3拍子。

 

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アルマンドも歌う部分があって好きですが、私はこのクーラントの方がバッハらしくて好きです。左手のリズムをもつ動きは弾いてて楽しいですね。

トリルで滑りそうで怖いですが。

軽めにはずむといっても軽すぎても浮き足になるだけど、土台はしっかり踏んでといいうところでしょうか。

 

続くサラバンドは、これまた難しいですね(^◇^;)

テンポがゆっくりな曲って、だらだらしてしまう。

 

好きな演奏はシフ

 


András Schiff - Bach. French Suite No.2 in C minor BWV813

 

 

すんごく音綺麗なんですよね。

しかもいろんな声部がくっきり聴こえる。曇ったメガネじゃなく、泡スプレーで磨いた感じに見える視界?って例えはわかりにくいか(^◇^;)

 

バッハなかなか研究できそうです。