こんばんは。今日はコンサートの日記を書くつもりだったんですが、練習日記にします。買い物日記も書きたいけど…書きたい順にします。
今日の練習記録
悲愴1楽章…を苦手部分がメタメタやわ… pic.twitter.com/xHJHR6EmUk
— 𝕖𝕣𝕚⸝⋆ (@eri_poco20ify) 2020年2月24日
まず、最初の和音とか、密集した和音を鳴らすとき、ぶっつけすぎでは?
前の練習録音聴いていた時に、
ばーーぁんって、
なんで、はね返るような音がするのかな?って不思議に思っていました。
スマホ録音なので置き場所によるのかな?って思ったりも。
けど、重力のかけ方が唐突に鳴らしていて音が散らばっているのかもしれないって思ったんですね。重さが散らばったフォルテってすんごい汚い音ですよね。
なのでもうちょっと近い所から、指の落ちる速度を和音の音の全て合わせて、腕の力みも抜いて指下ろし弾いてみたら、前よりは音になりました。
続く、メロディーもペダルも使いつつ一つになるように。
左手、和音がその場所で維持しすぎてて前へ進んでいませんでした。
少し前寄りで刻む感じにしてみました。あと和音で刻んで、オクターブで歌う瞬間、待っていた部分もあったので、そこもテンポ通りに。
でも…1番下の半音階スケールが下手すぎます泣
指番号のせいかな、レの音から3、4のもちかえで考えているんですが。。。
ここからは、左手がとても重要な役割ある気がします。速いオクターブですが、音階でクレッシェンド、左手の和音伸び部分でクレッシェンド、デクレッシェンドで山を作ったりして躍動感が!
そのかわりオクターブ回転の動きが精密にですね(^^;;前よりは痛くないです。
鍵盤の上がり下がりが吸い付くイメージで打鍵しています。
右手の駆け上がりで4和音になった時に凹んでしまうので、ここは練習しないと。
2楽章は、もっとシンプルに
悲愴2楽章のバランスが難しい💦ムラが pic.twitter.com/j3sbXMllkS
— 𝕖𝕣𝕚⸝⋆ (@eri_poco20ify) 2020年2月24日
2楽章は、たくさん声部が出てきてギーコギーコってなりそうなんで、
もうちょっとメロディーのみが浮き立つように弾きたいって思いました。
なのでソプラノを歌う。
あと、16分音符は静かに。
バスは出したいけど、バランスよく。
コントラバスって感じですかね。
弦楽四重奏のようなバランスがいいみたいなんですけど、バッハ弾く時の、音のムラをなくして鳴らすっていうことから始める感覚に近いですね笑
わりとゆっくりなんですね、この曲。
でも、ただゆっくりだけじゃだんだん後ろ下がり。聴いてて安心、安らぎがないとですよね。
なので楽譜上のスラーは必ず守る。伸ばす音があっても、鳴っている響きを聴いてて次の音を考えるっていうことを心掛けました。当たり前かもですが。
こうすると、ゆっくりなテンポでも、メロディーが落ち着いて聴き続けられます。
たまーに、伴奏のターラターラが、ボッ!っと鳴らしてしまうんですけどね。楽譜に×印つけておきました。
第2楽章は、まだいいんですが第1楽章を練習していたら親からもう同じ部分ばかり聞きたくない!って苦情をもらってしまいました( ̄▽ ̄;)
さて…どうする。