今日は聴く専でいろいろとYouTubeを見回っています。いい演奏、音を聴くのも大事。
今練習中のラヴェルのスカルボ
前までは、ポゴレリチ、あとアルゲリッチ・・とけっこうしぼって聴いていましたが、最近はユジャワンが弾いた動画を見てからこちらをリピ聴きしています。
Yuja Wang Ravel Gaspard de la Nuit Scarbo
こうピリッと、パリっとした音が出したいものです。
細かい音の部分やっぱり鳴らしてこれないとスカルボじゃないですよね・・。
(ーー;)うーん頑張ろう。。
次にリゲティのエチュード。
Yuja Wang plays Ligeti : Études pour piano Livre 2 - "Der Zauberlehrling"
「私の音楽は純粋ではない。それは、狂気じみた沢山の連想によって汚されている。なぜなら、私はとても共感覚的に考えるからだ。私はいつも形から音響を思い浮かべ、色や音響などから形を考える。その結果、絵画芸術や文学、ある種の学問的アスペクト、日常生活、政治的アスペクト、そのほかとても多くのことが、私にとって、実際にかなり重要な役割を果たしている。〔中略〕私の音楽は、決して標題音楽ではないが、とても強い連想を帯びている。」
この一点の線上にありながら、分かれていくイメージがある。
なんともいえません。いつかやってみる気があったら楽譜もみてみたいかな?
こちらのサイト様で、解説があります。
同音連打・・やっぱり難しそうですσ(^◇^;)
スクリャービン ソナタ10番
Scriabin: Piano Sonata No. 10, Op. 70 (Live at Philharmonie, Berlin / 2018)
頻繁なトレモロとトリルの利用から、「トリルソナタ」の通称で呼ばれることもあるが、これらの奏法について、作曲者自身は「太陽の口づけである昆虫たち」の象徴であると説明している
けれども理解するのが大変そうです。
この曲が入ったユジャのCDが販売されています。
まだ買ってないので、早く欲しい☆