音と香りとピアノ

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ピアノのことと日常をつづっています。

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ピアノに風通してからの練習。

今日はポカポカ陽気だったので布団干しました。

コート類も陽のあたる場所へ。

ピアノは大屋根を開けて空気通しました。

 

いつもピアノの森を録画がして後で見るんですが、これが休みの日に見る楽しみです。そのままピアノ弾きたくなるので、練習部屋に行くことができます。

先週は、2回弾いたかな?くらいのサボり様…m(._.)m

 

今日のスカルボ練習

前半の感じ

 

部分的に鳴らせれないところを練習していますが、前半もたまには弾いておかないと忘れちゃいます。

同じモチーフを鳴らす部分は、見事に回数が少なかったり多かったり( ̄O ̄;)

前半は、手が交差して右手の上を跳ぶ動きがあったり、瞬間的にppになったり。

鳴らす!鳴らす!を意識するのもいいんですが、曲のメリハリがなくならないようにしたいです。<  f  > とか、>p とか。

あと休符の緊張感。次に入る時にだんだんもたついてしまいます。

 

中間部分

 

跳び満載の遊び心たくさん╰(*´︶`*)╯

 そんな、部分ですが、めまぐるしいです。

本当に弾いてて中間でだんだん目が回ります( ̄O ̄;) 余裕が欲しい余裕が。

 

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指づかいがまだまだ変えた方が弾きやすいのかもしれません。

けど、覚えなおすのも苦労します。

今日、音間違え1つ見つけちゃいましたしσ^_^;

左手で、

低音バスで跳んで→和音で跳ねる

これがやっぱり難しい。

写真上で黄色マーカーした部分が左手でとっています。

上段のソプラノに当たる音を、下段のバスに持ってきています。

鉛筆で書き加えています。

 

赤マーカー部分は聴こえて欲しい音です。

ちょっと鍵盤に和音で指を下ろすしたあと、跳ね返りが痛い時があります。

もっと近くから下ろすべきかな…。

けど、右手上いくわけで…悩みどころ。

 

 

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このページの鳴らせれなくて悔しい部分です。

わかりやすく赤マーカーしてみた部分です。なんかイニシャルに見えるかも(^_^;)

ファソラソ ファソラシドレ ソファ (臨時記号省略)

ファソラソ ファソラシドレ

と聴こえて欲しい部分。

特に、ソファ!までがたどり着けない。

 

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この部分が、最近、大小の差がつけれなくなってしまいました。

録音を聴いてても、ただうるさいだけになってました。

特にバスの、レーレ♭ーミの部分

足りなさすぎでした。アクセントも。

あと、64分音符は、もっとパラパラと後で耳に残るように鳴らせれたら…いいな。

速すぎて1音1番聴こえてこない泣

 

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ここは休符を感じる!ですね。

左手の指づかいが、かなり弾きにくいです。

左手、赤マーカーの動き部分、1-3-5でなんとか降りてくるんですが、これが速さが入ると次のシ♭3の指かな?そして5に持ち替え手が厄介です。

 

右手の入るタイミングは、青丸した部分の伸びを聴きながら

次の準備に備えている感じにしています。

休符は、弾いてるつもりで感じる。

 

スカルボは、いつまで経っても練習していますね(´-`).。oO

そろそろ後半の同じ部分に突入したい。

 

 

ノクターン練習

 

こちらは、ショパン苦手克服のため挑戦中のノクターンです。

先輩が遊びに来た時弾いてくれてから、憧れていたのでチャレンジしています。

 この曲は、呼吸が深くとったり、終わりがけのピアニシモしていくさまとか、

ペダル無しからのレガート練習、長いフレーズ、いろいろと習得するのにいい練習になるなと思っています。

 

あとは、ショパンの装飾音符に慣れてないのもあって、違う調味料をお試し中な感覚に陥っています(ーー;)

 

 ショパンの前打音奏法の基本的な特徴として、前打音は常に拍と同時に弾く

前打音が和声音の場合は和声を補強、そして、非和声音の場合は前打音が

和声の解決を遅らせるため、テンポを変化させずにルバート効果となる

 

ショパンのピアニスム―その演奏美学をさぐる

こちらの本の文面に参考になることが書かれているみたいです。

ショパンのこともっと勉強しなきゃですね(^_^;)

 

 ここの48連符は時間かかりそうです。