こんにちは。こんなに暑い夏は何にもやる気がおこらないですね。
涼しいところでのんびりだらだらとしたくなる・・。
ピアノも涼しい曲を・・というのは私だけかな(^_^;)
久しぶりにまとめてみました。今回はスクリャービンの曲で弾いてみたものを、
まとめておきました。今聞き返してみると、なんともだらだら弾いているなって。
実は、スクリャービンの曲って習ったことないんです。
まあ実際、自分でどうにしかして曲にしないといけないんでしょうけど・・。
今思えばもっといろんな作曲家教えてもらえばよかったって後悔。
そんなうだうだはほっとおいて、下に並べてみます。
出来上がり、イマイチっていうのがほとんどですが。
スクリャービン 7つの前奏曲 Op. 17 No.3
スクリャービン 7つの前奏曲 Op. 17 No.3/Scriabin Seven 7 Preludes Op.17 - No.3
第3曲目 変ニ長調 4分の3拍子 アンダンテ 24歳の時にパリで作曲された。
黒鍵を基調とした曲。 左右のそれぞれに、たゆたうような音の動きをみせる。
また、時折、2対3のポリ・リズムがみられる。
YouTubeの中で、この曲を弾いている女の子をみつけてから弾きたくなりました。
初めて弾いてみたスクリャービンの曲です。
スクリャービン 5つの前奏曲Op.15-1
Scriabin 5 Preludes Op.15 - No.1 in A major/スクリャービン 5つの前奏曲Op.15-1
本当は5つつからなる曲です。
体調不調だったそんな中ちょびちょび弾いてこの曲に癒されていた時期の演奏です。
大好きなピアニスト、エフゲニーキーシンの音に憧れで弾いてみました。
この曲は、もうちょっと理解しないとですね。
スクリャービン 24の前奏曲op.11-11 ロ長調、 op.11-12 嬰ト短調
Scriabin Prelude Op.11-11、Op.11-12
ユジャワンの演奏を聴いてから、プレリュードをしてみたくなりました。
11のほうは左手の動きが大変でした。12は、またまたゆっくりですが納得出来てない感じ。
スクリャービン 2つの詩曲Op.32-1
こちらは、ユジャワンの演奏を聴いてから弾いてみたくなったもの。
なんともいえないこの感じ、南国のフレーズ??笑 な部分が好きなのに、思ったような音にならなくて今でもたま~~に再練習しています。
メロディーの受け渡しが何回も出てきます。
スクリャービンの弾いてみたい曲
今後スクリャービンは、ソナタ2番、5番がいつか弾いてみたいなと思っています(と願望だけ言っちゃう。)本命は10番。この3曲が弾けたら、もう自分は、スクリャービンは満足しちゃうかもしれない。
ソナタ2番 幻想ソナタ
Yuja Wang Scriabin sonata no.2
ソナタ5番
Yuja Wang plays Scriabin Sonata No 5 Op 53
ソナタ10番 トリルソナタ 昆虫
Alexander Scriabin - Piano Sonata No. 10 (1913)(with full score)
まだまだ 焔に向かって とか黒ミサ、白ミサとかお勧めな曲はあるかもしれないけど、人生は短くて・・っと言い訳をしてみたり(^_^;)
プレリュードは1曲ずつが短くて取り組みやすいですね。
日々の練習記録スクリャービンはこちらにまとめています。