音と香りとピアノ

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スクリャービンエチュード。速さよりも曲想をつける。

こんにちは。記事の更新に間が空きました。それと昨日と今日と平日連休もらいました。たまには土日と反対もいいかなと。

この2日間は、主にピアノを弾いてました。どうぶつの森をログインするのも忘れていたぐらい( ̄O ̄;)

あとちょっとツイキャスもしていました。放送しながら弾くのって気が気がじゃないですね。

 

スクリャービンですが、今まで流れるようにテンポを上げることばかり考えていましたが…気がついたら音楽が一本調子になってました。(ーー;)

 

あるレッスン動画を見つけたんですが…訳が英語で…なんとなくしか分からなかったですが、バス低音を全然気にかけていなかったと反省。それとこの曲の不安定な調性からくる陰気な雰囲気。これを無視していた…( ;  ; )

 

なので今日は、うねり、波を出そうと練習していました。

 

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上の楽譜の一小節目。水色のアルペジオ部分。鳴らすけどデクレッシェンド気味に。音が消えていく感じ。

ふぅ〜…っ…。って感じかな。

この次の、音(青色)に入るのが毎回失敗していたんですが、ちゃんとアルペジオ入る前に和音が伸びていたんですよね。聴けていなかった。

 

 

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ここのページは最初pppだそうです笑

右手の16分音符は、トコトコトコ…トコトコトコ…と動くように…静かに…なんですが、今日はここを集中して練習。ソプラノがたまに飛ぶので、232332と順番じゃなく、232321と変えないと弾けない部分があるんです。

 

あぁ…それと指使いでいうなら…ここはムリしています。

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↑右手、ラは小指。シラ♯ド♯シミレ♯は、212132と弾くようにしています。

2-5の開きがちょっとムリやりかも汗

 

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問題は、このページからですね。

スタミナは後にとっておきましょう!ってお約束で、ここからが盛り上がってきます。右手の三連符のせいでソミミソソミが弾きにくい。というか、こっちより三連符が聴こえたほうが貧弱にはならない。左手のバスは、音の下りや上がりの変化がある時は、必ず存在感を表す感じ。

 

今日で譜読みから2週間ほどになりました。( ̄∇ ̄)たくさん汗かきました笑

果たして最後まで行き着くでしょうか…