音と香りとピアノ

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ピアノのことと日常をつづっています。

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エチュード。目的地を定めたい。ちょっとバッハ。

こんばんは。昨夜は寝にくかったです。

冷房ないと寝れない?って思いながらも、つけると寒いし…。頭の中には、ピアノ曲も流れてて、冴え過ぎて眠りに付きにくかったです。曲はなぜかリストの軽やかさなんですけどね(^◇^;)

 

さて、スクリャービン  エチュードは4ページまでちょっと通してみました↓

 

4ページ目までたどり着いたけど…

 

ちょっとメロディっクにしたつもりです。半音階の上りは、土の下から顔出すようなイメージで、クレッシェンドというより、深〜くという感じに。

ただ左手が、その揺れについていくのが難しい。だから、あんまり身体は前に近づけないように。

 

半音階の16分音符の動きは辛いです。

小指伸ばしながら、212132の運動だったりするのでちょっと関節がムリな形になっている感じ泣

 

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↑低音バスは赤丸した部分が、すごく足りないってわかりました。このアルペジオの動きの中の音に、バス上がり下りがある。これがしっかり鳴っていると安定感あるんですけどね。

なんせ…必死なので( ̄▽ ̄;)

 

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ここは、溜めどころと、フレーズのもって行き所をきちんとしたい。

メロディーが綺麗なので歌うのは、もちろんだけど、左手にやられてしまう。

5-2-1 の連続とか、どうしたものか。

 

今日は5ページ目も進めていました。

右手、重音が入って来たりするけど、メロディーが綺麗に聴こえること。

…というと、ちょっと装飾音符的に?同時に弾くカモフラージュが必要かもしれないなあ…と悩んだページでした。

またこれは記事します。

 

 

最後に…ちょっとバッハ。

最近、フランス組曲をおさらいしています。