こんばんは。今日は暑かったですね。
自律神経のせいなのか、耳鳴りや閉塞感を感じるここ数日です。
また、アロマでもしよかなと。
さてピアノですが…
この曲をやり出して2ヶ月目ですが、音楽がなかなか前に進まないので、楽譜ばかり見て弾くのが原因?なのかと思い暗譜しながら弾くようにしました。
これだと楽譜よりも、音をちゃんと聴くようになるし(^-^)
昨日のピアノ状況
最近エチュードは暗譜しながら練習。前よりメロディー聴こえるようになったかな…。一瞬迷いと左手の絡まりが汗 pic.twitter.com/eNhfNiCGMy
— ERi ♪ (@eri_poco20ify) 2020年10月10日
練習メモ
最初の部分ですが、
右手のアルトcis~e cis~e...の動きに合わせてソプラノを弾いていましたが、糸を引くというイメージ変えてみました。
ど〜〜〜〜みぃ、ど〜〜みぃ
って畑から大根を抜く感じじゃなくて、
ど〜・・・み ど〜・・・み
って消える感じ、漂う感じに。
それと、ソプラノはGis〜G〜Fis〜Eって聞き届けるようにしてみました。
これに左手が入れると難しいです。左手の戻りが、テンポが速くなるとだんだん疲れが出てくるので、身体を少し前のめりにするように変えました。こうすると上腕の動く範囲が狭くなって、横の動きも楽になりました。
それといつも違うなって思っていた
半音階のここ↓紫色に塗り潰しました。
Eis〜Fis〜Fisis 。
ここも変に力を入れなくても、身体の姿勢を変えたら鳴らしやすくなりました。
指に神経が集中できるからかも?
続く右手の上昇アルペジオ。
水色のマーカー部分。
テキトーに弾いてましたが、ここはとっでめ大事でした汗( T_T)
風が・・一瞬、
ビュ〜〜と吹いて、ヒュぅ〜〜。。
って消える感じ?。笑
イメージはあるんですど表現するのは難ですね。前半と後半の弾き方は変える必要がありそうです。
後半は、上の方に消えていくような感じしたいのですが、今でもここが苦手。
練習ですね。
2ぺージ目は、1ページ目の変奏形?
一番嫌な部分です( ̄▽ ̄;)ぎゃー。
ここは、ほんっとに、
右手のソプラノ以外はちぃさ〜〜〜く
トコトコ… トコトコ …
って鳴っていってほしい部分。
なので、小指の意識を常に持っていないとです。それとペダル。濁りが気になるところです。
テンポも、インテンポじゃなくて、急緩も出したり、クレッシェンド・・即ピアノとか極端な変わり方を入れて前へ前へもっていくように練習しています。
たまにやりすぎて・・・
右手がこけますが泣
∑(゚Д゚)あわわ…。
ちゃんと両手の上下の拍を分かっていないと、突っ走るだけの部分になってしまうという危険な部分です。
なので、決め所、合わせどころ、スル〜どころと、頭の中で分りながらとフル回転しないとです。これはこれから頭に入れていきたいところ。
ここのページ、和音の連続ですが、ずっと全部が、じゃんじゃんって鳴らすだけでは、何が言いたいかわからないで終わってしまいます。ここはどういう風に聞こえたいのか?どこが大事?てっ今日は探っていました。
右手のソプラノばかり ソミミソソミ…
では、うるさすぎになりました。
フレーズの最初の入りは、アルト重音刻み3連リズムを左手オクターブの動きの中に当てはめて鳴らす。こうすると、出だしから慌てないですみそうです。
基本フレーズの取り方は最初の1ページと同じ考え方でいいかなと。
4段目からは、ソプラノが出てきたり、アルト刻み、バスに変わりと、担当を任せて行くのもわかりやすそうです。
今日は、1番下の段、
左手、和音⇨オクターブ
右手 アルト3連リズム
この2つがちゃんと聴こえるように弾くのが難しくて、手こずっていました汗
ほんと…3連に2連音符って好きですよね…(⌒-⌒; )
後半行くほど難易度が上がる気がします泣。このページの1回目のフレーズは、何度も出てくるBメロの最後なのでしっかり意思をもって、多少強めに音が出るように弾いてみることにしています。気持ちは、フォルテのまま。左手のアルペジオの下からの動きの誘いを、ちゃんと受けて鳴らすとかは気をつけたい。
2回目は余韻。でも、ソプラノは歌う。これが本当に難易度高いです。1回目と動きが逆だったりと、混乱が。
最後の1ページは、他のページよりも練習量が薄いので、これから足していこうと思っています。
今日は、湿気を含んだピアノのようだったのでちょっと重たい感じでしたが…。
除湿は常にしておかないとですね(^◇^;)