音と香りとピアノ

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ピアノのことと日常をつづっています。

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ピアノ練習。歌うけどテンポは急がない。

こんばんは。今日から連休です。

土日頑張ったので( ^ω^ )

 

ピアノは、ショパンノクターンを中心に練習していくつもりが、やっぱりスクリャービン寄りになっちゃいます笑

 

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冒頭の部分の響きが痩せてるな…って思いながら、アクセントつけたりとか変なことをしていましたが、イメージを大事にすることにします。

 

夜の海、岸辺の岩に小さい波がザップンとぶつかる様子。海面は生温く濁りが少しあるような…。

なので、左手のタッターンのオクターブはアクセントは無し。それより1つの響きとして溶け込むように鳴らす。

ラフマニノフよりもドビュッシーな弾き方かな?

 

3小節目からは、波が寄ってきて引いていく雰囲気。ペダルは細かく、はっきり切り替えて和音の響きを大事に。

途中、フェルマータがあるけど、音楽の流れは止めない。あとは内声。

 

 

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3ページ目からは、まだ各声部が綺麗に繋がってこなくて苦戦しています。

テンポも揺らし過ぎずにメロディーラインが消えないように練習。

 

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ここからは波が荒くなってくる感じ。

カンカン鳴らし過ぎると、わけわからなくしか聞こえないと思うので、ここもエチュードと一緒でスムーズにシンプルに聴こえるように練習していきたいです。

 

ここからノクターン練習に入ったんですが、集中力が切れました(^◇^;)

 

とりあえず今日のソナタの状況

 

 

 

 

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