音と香りとピアノ

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ピアノのことと日常をつづっています。

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ラヴェル鐘の谷を再練習。録音記録有り。

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出だしのソーソー の反映するような弾き方から手までっています。これは水の精でも経験済みなので、なんとなく雰囲気はわかるんですが、タッチの問題ですかねアタックしてしまいがちです。

最初の一音って緊張しますね。

前から音楽がつながっていて、拾ってきた音?がポーンって鳴って欲しい気持ちです。

手の置き方は、上から乗せる。

変に指で弾こうとしないのが要注意。

 

3小節目から右手の動きの中で左オクターブでの音の反映、響き。ここがすごく曖昧になってしまいます。8分休符と四分休符、タイとか数が数えれなくなります泣。

右手、左手合わせる部分を作らないとです。

それにしても右手のムラが…。

 

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この部分は1番好きな部分です。

低音は、深く落ち着きのある温かい音の上に中段の和音の動く揺れはゆらゆら感を出して。

メロディーは急がない。

どうも休符や8分音符で走ってしまいがち。

 

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それとここ。

右手のオクターブメロディーの中に内声の重音で鐘の音があります。これが鳴らしにくいですが、しっかり把握したいです。

 

こんな感じで昨夜は、和音の響きに癒されながら練習していました(*´∇`*)

やっぱりいい曲ですね〜⭐︎

 

昨日の練習録音記録

 

 
 
 
 
 
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