こんばんは。毎日、猛暑過ぎてもはや外に出れない暑さですね・・。
ピアノ部屋も、もうもうと温風状態です。
今日は夕方に少しピアノ触りました。
なんと30分しかしていないけど(^_^;)
16時半から17時半の間で、途中、お父さんを近所の歯医者(5分内の距離)に送迎。
迎えに行くまで練習に戻るも、すぐに迎えに来ての連絡。
そしてようやく練習に戻れると思いきや、お母さんから料理の手伝い要求。
今日はシュウマイ作りをしていました。皮に具を包んで蒸す。これが美味しいんです☆
もう集中力切れて、練習に戻りませんでした本日。
スクリャービン 24の前奏曲 Op.11
第19曲目 変ホ長調 4分の2拍子 アッフェットゥオーソ(愛情を込めて)
23歳の時に作曲されたが、ハイデルベルクで作曲されたという説と、モスクワで作曲されたという説がある。5対3のポリ・リズムと、5連音符1個分を拍節とずらしたクロス・フレーズの手法が併用されている。
今日は、この曲をちょっと練習再開していました。
2ページになんですが、すんごくいい曲なんですよ~~~♪
この拍がずれて入ってくる左手が、なんともクセもの。
いつの間にか、右手と拍が合ってしまっているという悲劇(;。;)
この1段目のあたりが特にひどくなっていきます泣
2段目からオクターブ左手出てきて、かっこいいんですけどね☆
右手オクターブになってからは、もはや左手は何も鍵盤見なくても指がいってないとむりそうです。符点の後の跳びが恐ろしすぎます。左手の指の開きが鬼な気がします。指使い問題あるのかなあ。
ドビュッシー アルペジオのエチュード
今日は、この部分のみ練習。
右手の和音の跳びがけっこうな気がして、右手のヘ音記号、ファ♯を左手がとってオクターブにするとどうだろう?
ってやってみたんですが逆に難しくなってしまった気がして…悩み。
写真でいう黄色のような取り方。
けど左手のファドファシファド ファソ が、逆にわけわらなくなってしまうので、この方法はいただけないのかもしれません。