音と香りとピアノ

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気になる音楽 スクリャービン 前奏曲



スクリャービン24の前奏曲 11.ロ長調,Op.11

 
第11曲目 ロ長調 8分の6拍子 アレグロ・アッサイ
 23歳の時にモスクワで作曲された。ショパンを思わせる甘美な曲想となっている。半音と全音が効果的に配置されたメロディーに、幅広い音域をしなやかに動く分散和音が添えられている。この分散和音は、内声の対旋律をくまどることもあり、この声部を浮き立たせる技術が求められる。

最初の1曲目、最近気になっている曲です。
気がつけば鼻歌していますw 新しい曲ってすごく耳に残りますよね。
練習しているショパンはあんまり残らないという・・・。
今年はスクリャービンいろいろしてみたいなぁと。(o´・∀・`o)
ただ、左の動きの範囲が広いんだな・・・これがスクリャービンの譜読みで
最初にうっってなる。まあ・・・それも練習なのでしょうか・・。