音と香りとピアノ

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ピアノのことと日常をつづっています。

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弾き出せばちゃんと練習する。ラヴェルとスクリャービン。

こんばんは。今日2つ目投稿。

ピアノ弾く気はなかったんですけど、

まあ…無茶せず気楽に鳴らそう、なんでもいいしってピアノに座ってみました。

 

いつも弾いている曲じゃなくて、久しぶりにラヴェルのスカルボ。難曲で手出したくはないけど、部分的にだけと…

 

 

 

しょっちゅう止まりながらの練習ですが、必死にはなれました。必死にならないと弾けないし汗

汗かきまくりですね。

モンモンと気分不満感ありましたが、練習しだすと、まだ集中してやる気はあるようです。

それにしてもうるさすぎていい曲に聴こえない泣

 

 

プレリュード11-11

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こちらはスクリャービンのプレリュード。

前までは左手に追われるのに必死でした。

今回は歌心をもってたっぷり弾きたいと思っています。

拍どおり音符を鳴らすのは基本ですが、フレーズの取り方、感じ方は前かがみかな?

黄色の矢印が、そういう風にしたいと思う箇所。

アルト ソーソ♯ーソーソ♯の変化。

これすごく大事ですよね!

寄っては離れてはみたいな?ブランコ?

揺れがここにあるなーって。

 

 


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1番できないのがここ。

右手4連符。

それと

前小節の付点音符の次の音からの誘い!

シー…ラ♯.レ♯ド♯ミ♯ファ♯の部分。

2回この形があるんですが、なんか違う(^◇^;)

 

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あとここ。

右手のシーシーシーの追い込み方。

ただ音が大きくしてるだけになる…悩

左手もだけど、区切って繋ぐ練習をしようかなと思います。

 

クラシック以外弾こうと思ったけど…

気分はコロコロと変わるものですね(⌒-⌒; )

最近、秋の夜もあって月の光も練習しています。