こんにちは。雪が緩んで今日は晴れ間でホッと一息です。ピアノもちょっとまとまってきました。
なんで間伸びするんだろう?
もっと鳴ってほしいのに…とかいう悩みがちょっと解決してきました。できるかできないかは別で原因がわかったといいますか。
明日また録音できたらいいなと思っています。
2月は母の入院もあるので、一緒に出かけたり、家事をしたりとピアノまでできないかもしれないので、ある程度1月中に練習の山は終わらせておきたいんですよね。
昨夜の練習録音はこちら
後半がめちゃ必死💦身体がかたまる。
— eri ⸝⋆ (@eri_poco20ify) 2022年1月15日
むずい。音抜けドキッと。 pic.twitter.com/4AtdUyaZq5
インスタのリールは表示できないかな…
https://www.instagram.com/reel/CYv9fuyp_gE/?utm_medium=copy_link
2日分のピアノメモ
3段目 左手オクターブメロディー歌うように。
音の閉じ方、デクレッシェンドを細かく取り入れる。右手は左手と違う音色で伴奏。
3拍目8分音符は間伸びしない。次の小節へ繋げる。2小節目の左手オクターブ部分はたっぷり聴き取って膨らます。
最後の右手、上がりアルペジオは次の小節への誘い。全部が全部たっぷりにすると間伸びするので、音の長さ部分を聴くようにする。
伸ばしている音を忘れない。
右手2拍子の部分、DisとHisを慌てて鳴らさない。
聴きとどけるように置く。
下降アルペジオは緩やかに。
ところどころに波を作る。
伸ばしている音から次の音に入る時に、息つぐように感じて。
レ♯ーー... v ド♯ーファーミー
とか音の間をよく感じること。
下から上へのアルペジオは速くではなく、深い所から上へ上がるイメージ。
右手の32分音符の回転の部分は急がない。
丁寧に上へたどり着いて降りてくるのを感じること。
2回目の続き部分も、ひとつひとつ山を上がって降りてくるように丁寧に。
左手のメロディーは音を当て過ぎない。
前のページをと同じ。
伴奏系がメロディーよりもうるさくならない。
3段目は、下りてくる時はゆっくり気味になってもOK。
デクレッシェンドを丁寧に、聞き届けるように閉じると綺麗。
重音下降の部分は、入りは小さく溜めながら。
基本、指の形だけ作っておいておりてくるだけ。
ところどころキメどころを作っておいて、サッと準備。音をはめるように。
左手、pから入って3拍目の8分音符をめがけて溜めながら進む。
後の4拍目はおさめる。右手の細かい音は鳴らすように。
特に急緩はつけない。左手のメロディー、2拍目の付点4分音符の伸びている音を聞くことを忘れずに、フレーズが切れないように次のDisに続けて。