音と香りとピアノ

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2/26 プレリュードOp.27-2練習メモ

ずっとピアノ日記を書いていなかった(^◇^;)

練習はしていたんですよ。でもオンディーヌからはちょっと気が楽になってしまって。

今練習しているのはスクリャービンのプレリュードOp.27-2です。1ページの曲ですが、なかなか弾き方が難しく感じます。

 

2月26日練習メモ

 

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和音の動きを感じながら弾くこと。

最初のHFisからHEへ移る時。

左手のDisーを伸ばしている次に

右にAisーが入るけど、

左手次の音 Cisis を忘れないこと。

待ちすぎない。これがいつも1回目にできない。

 

2小節目のHEAis におさめるように流れをもってくる。左手、Dis Cis H Ais Gisーは、ちゃんと歌って。

右手は、HEーEGis ーGisH ーEGis ーECis って内声が繋がるようにする。聴く。

ソプラノは Gis Ais Cis H Dis ーの部分は、少しもったいぶって、Gis Cis Dis って思って鳴らすように弾くと雰囲気が出やすい。

 

4小節目は1拍目は少しテヌート気味に溜めて、あとは左手と右手のメロディーを聴きながらスマートに降りてくる。ただし左手最後のミは次からのメロディーに入っている音。

 

二段目 3小節目 3拍目は内声のFisisとAis を大事に。表に出すか、引くかはちょっと考え中

 

一段目も二段目同じく左手の音が登る時は、ちゃんと歌うように。

 

3段目

右手ソプラノは、Ais-Ais-Ais ずっと鳴り響く鐘を想像して。途中で止めない。

内声はよく流れを聴いて和音の変化を綺麗に。

左手は、付点8部音符16部音符のリズムの部分は少し躍る感じに。けど出過ぎない。

よくペダルを踏み替えて、4小節は一つに。

 

4段目

ここからは何か工夫して3段目と対照的に動きをつけたい。右手ソプラノは、Fis Gis Ais を鳴らして、内声はよく聴こえるように。左手でちょっと工夫をする。

 

5段目

ここは今考え中。

付点のリズムはわからなくならないようにはしたい。

 

キーシンの演奏