音と香りとピアノ

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ピアノのことと日常をつづっています。

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弾けないところには原因がある

こんにちは(๑╹ω╹๑ )

GWももうすぐ!今日は休みだけど明日は仕事。GWも、3,4,7,8日に休みを取ってあります。旅行の計画はなしだけど、近場へは出掛けるかも。混むしね。
 
さて、ピアノ練習ですが母に苦情もらいながらひいてます笑
今日なんて朝から、
 
『その曲、近所迷惑かけてないか心配だわ。嫌がらせみたいにしつこいし。』
と言われました。
 
う…ん、確かに騒音になってるかも。
けど苦労する曲病みつき?になるんです。
今日弾けない部分でも、日が経つにつれマシになってくると嬉しいんです。
ならない時もあるけど…。
この曲はムリだわ…って譜読みからも離れている時の自分が一番嫌ですある意味。
 
 
 
また読み始めました。
手がジンジンしたり、爪が剥がれてくる傾向があるのできっと変な弾き方なんだろうと。
今、苦しんでるのは和音の連打とオクターブ、スタッカート、そして離れた音から音への跳び。
連打は、指は鍵盤に乗せて置く距離で落とすだけ。腕、肩を楽に…で心掛けてます。
ただ、和音連打の中にソプラノメロディーがあると手の拡げがキツイ時があって、変に力が入ります。この場合、黒鍵に乗る部分は、腕?肩?を本の少し上に上げてやるといいのかな?
なんせテンポが速いと、動きの感触を覚えておかないとって気がします。
スタッカートは、鍵盤の近くから落とすだけなのか、それとも跳ね返りのバウンドを利用して次々跳んでいくのか…試し中。
けど、バウンドを意識すると遅くなる…。
あとは跳びですね…。
次の音への準備が遅い。
これは致命的。昔から言われてきたこと。
ただ、譜読みの時にある程度暗譜を兼ねないとテンポあげるとキツイきがしました。
 
…と耳もジリジリいう現象も起きてますが、細かく解析しながら練習していきたいと思います。