音と香りとピアノ

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ピアノのことと日常をつづっています。

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音の絵:最近のピアノ練習。

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楽譜が、汚くてすいません。

その都度気づいたこととか書いてたりするのでこうなります…汗
あとから、やっぱりこうだと思って消えなかったり…(´°ω°`)
 
最近は、ちょっとピアノ集中モードに切り替えなきゃって思い始めました。弾きだして3ヶ月目くらい?
そろそろ形しなきゃって。
暗譜はなんとなくはしました。
ただやっぱりね、憧れの演奏と比べると…何かが違う…あーでもこーでもないって、
じーっと手を見つめ、じーっと耳をすませてちょこちょこ、こーしたらいいかもって楽譜に書き足したり、取り入れたりしています。
一昨日はペダリングに気づきました。
やけにフレーズが切れるなって思っていたら、ペダルぶかぶか踏み過ぎだったのかもって。ただ濁らないためにこまめに踏んでいただけでした。
指の置き方を考えてみるとどうかなと…自分の耳で判断しながら音量調節しながら音のバランスを考えたらどうかなって思いました。
あとペダルの踏み方も、アクセルを徐々に踏み込んで徐々に離していくみたいな感覚はどうだろう…とか。
ただこれは下手にすると最後、うわぁんって濁ります。
いずれにしよ、ハーフペダルも考えてみようと。この曲で弱音ペダル?って考えてはいなかったけど、この頃は、よく取り入れてます。
あとね、やっぱり固めてる時があります。
前腕だったり、腕の内側だったり。
あと、重心を動かし過ぎ。片方に重心がかかるとどうしても戻りが遅く、腕の動きにも影響してくる。
逆に不動で腕を楽に動かして弾くほうが、弾きやすかったりします。
重心を自分の真ん中に思うほうがいいのかな。
最大なフォルテのかけ方も、指の下ろす速度…肩から入っちゃうとそこで重さが半減しちゃうんですよね。
フォルテこそ身体全身の力を抜くべきなのかも。
さてそろそろ寝ます。