音と香りとピアノ

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ピアノのことと日常をつづっています。

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バラード1番:指湿布と音どっち?

 
こんにちは。なかなか天気のすぐれない本日です。
最近、休日は、ずっとピアノ練習な日々です。
2月には通して弾く練習にもっていきたいなと。(*・д・*)
なので、今はわりと部分で、あちゃー!って弾いてます笑
で、左手の速い動きを連続で練習していた、一昨日…やっちゃいました。
弾き終わったあと、左手の人差し指、第二関節、ちょうど骨のぐりぐりしたところが伸ばすと痛みが。昨日まで湿布していました。今日は復活しました。
なんか、指に負担がかかったんでしょうね。固めていたのかも。
ちょっと楽に弾く研究をしなきゃです。
あと昨夜、前に弾いたラフマニノフ
また、昨夜自分の演奏を聴いてたら、明らかに最初の部分、
左手の音量が足りないって思いました…ฅ(´・ω・`)ฅ
師匠の言う通り。。またいつか曲を足して練習し直したいです。はい。
 

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今日は音間違いや、リズムの確認していました。あとペダルの濁りを直すこと。
ショパンの装飾音って、ほんとに引っかけるんじゃなくて、わりとちゃんと鳴らすのかなと。あと、何度やっても、最初の2ページの雰囲気が難しいです。タンタンとなってしまう。
中間の一気に経過していく部分は、ある程度、正確なテンポで弾くこと。
コーダは、ちゃんと最後まで着地することや、この音を聞いてからここで合わせて入るなど。
ようやく最後のページまで練習する幅が広まりました。ただ、ほんとこのバラードは、
気持ちが入ってないと退屈させちゃう演奏になるんじゃないかと…ある意味、
演奏能力がわかっちゃう恐ろしい曲かもって、この頃思います。
頭の中にぐるぐる同じ部分が流れています。
合わせてラヴェルのオンディーヌも練習し始めました。ただ、
やっぱりスカルボの方がリズムがあって楽しい。。
( ฅ ω`)~゚
 
あっそうそう、バラードの同じ部分で違う楽譜で、音が違う部分がありました。
 

ウィーン原点版
 

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春秋社

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左手の4拍目、Gだけだと思ったら、下の春秋社のは、GBの重音。。
びっくりしました。どちらがほんと?
私はGだけのほうが好きなんですが…
って自分本意はいけないかな。笑
 
あぁ、心の持ちようも気をつけながらこの冬を過ごしたいものです。