音と香りとピアノ

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ピアノのことと日常をつづっています。

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スクリャービン:プレリュードちょっと視野が広がった感じ

今日もお疲れさん

目がよく使った日。んでもってカチコチに固まってる肩や腕や首…(⌒-⌒; )
けどピアノは別腹?音は癒しだから、頑張るのです練習。
 
プレトニョフの聴いてから、また視野が広がった感じがしました。
 
 

まず流れが悪かった私。
いつまでもその小節にとどまらずに先へ先へ。
音の山も急ぐんじゃなく、伸びている音の中でたっぷり。向かって返ってくる。
そして大事な低音の動きを思いっきり無視してました(⌒-⌒; )
 
 

https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/p/pf_eri/20181203/20181203131552.jpg

 
G-Gis-G-Gisの動き。ただ動くんじゃなくて右手のタイで繋がってる間に、先取り音?みたいな感覚かな?先にこのGisが入ってからっとか。
 
それでよく楽譜見たら、fとか<>とかdimとか。全然意識してなかった(⌒-⌒; )
 
なんだろう、盛り上がっていったのに、ふわぁ〜って返ってきたり。
 
 

https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/p/pf_eri/20181203/20181203131556.jpg

 
この4連符、左手の入れるタイミング。
気にするとつまづく。
Dis-Cisははっきりな音でちょっとため気味にして、続くAis-Gisの部分は逆に柔らかく受ける感じ?で弾くとか試してました。
 
けどやっぱり左手の動きが…
指使い考え直したほうがいいのかな。