音と香りとピアノ

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ピアノのことと日常をつづっています。

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ラヴェル:オンディーヌ練習と図書館の楽譜

再度練習し始めたオンディーヌです。

やっぱり連打が汚いし、聞いててつまらなくなる。

っていうのも、すっきりしてないんですよね。もたもたしている感じというか。

メロディーの流れがあって、バックで細かい音が流れたり聞こえたりと、

わかりやすく、簡潔に聴こえてくるのが理想かな。

 

 

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こことかも、ちゃんと<>をすると膨らんだ感じがする。

けどここだけの小節に依存しなくて前と後ろのフレーズもあって

1つ。

 

 

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早いパッセージ、上がって下がっての部分。

高音もっとキラキラした音にならないかなって。

けど、右手のCでボコってなっちゃう(+o+)

 

 

 

 

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ここも一緒なのです。左手のメロディーが消されないで、

でも平らな音にもならなく上にスッと伸びる音。

理想だけど難しい。

最近、手首が持ち上げる感じがあるのだけど、やっぱりどこかでロスとか

着地で弾きにくくしているのかな。(;^ω^)

練習を録画するのもけっこうためになる。

 

 

 

 

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最近はまっているのは、スクリャービン

プレリュードいい曲が多すぎる。

そして図書館で借りてきた本。スクリャービンショパン

気になっているのは、スクリャービンの詩曲Op.32-1

ショパンノクターンop.48-1

どちらもほんといい曲。

けどショパンは、やっぱりどこかせつない・・(´;ω;`)ウッ…