ペルルミュテールの楽譜を参考にしていましたが、
ミシェルベロフ氏のNHKスーパーピアノレッスンの本
この本を持っていたのを思い出したので、昨夜さっそく見ていました。
⬆︎使っている 楽譜。
けど、
d-cis-c-h-b-aって半音階繋がった
ってわかったので、ある意味発見ができました。そして覚え直しはしやすいかも。
黄色部分がソステヌートペダル、
緑色部分からダンパーに切り替え。
試してみた感じはこちら…
中間82秒あたり、前半とニュアンス変えるためにソステヌートペダルを使ってみたけど、なれなくてダンパーペダル踏んでしまって途中で踏み直して…ってあたふたなことになった💦 pic.twitter.com/Zwgq8ViqV4
— ⓔⓡⓘ (@eri_poco20ify) 2018年11月13日
癖でダンパーペダルを踏んでしまって、後からソステヌート
ペダルに踏み直して、あたふたになってしまいましたが。
これはちょっと練習ですね。
オクターブの動きが響かない部分、音が目立つので
改善していかないとです。
月の光を練習
月イメージ繋がりで、スカルボ、幻想ソナタ、月の光を最近取り入れています。私が月の光弾こうとするとテンポが揺れすぎる。 pic.twitter.com/aCIUoisnOs
— ⓔⓡⓘ (@eri_poco20ify) 2018年11月13日
ドビュッシーはいつも矛盾や悲しみを持っていたとか、内向的だとか…。ただの月の光の情景じゃなくて、何か恋の物語の儚さも込められている?
月の光は、ただただ綺麗だなーっていう感覚じゃなく
ドビュッシーのうち秘めたる想いも入っているのかな
と考えてたから、少し月の光の印象が変わりました。
ヴェルレーヌの詩には、過ぎ去ったものへのノスタルジー、悦楽のあとの虚しさが歌われている。ドビュッシーの〈月の光〉をうまく弾くと聴き手が泣くのは、そんな切なさを見事に音楽化しているからだろう
抜粋 青柳いづみこ氏